【予約7年待ち!?】「さんタク」で登場した話題の焼肉店はどこ?大人気「クロッサムモリタ」の魅力や予算、アクセスなどを紹介!

焼肉を七輪でしている様子。食材やたれもバックに映っている。 TVトレンド

お正月特番「さんタク」で予約7年待ちの超人気焼肉店が登場!

2024年1月1日15時より、毎年お正月恒例の大人気特番「さんタク」が放送されます。さんまさんと木村さんの二人が「有言”即”実行」で、あらゆることにチャレンジするという内容で、今年も例年通りスタジオ内で決めたテーマをもとに、ロケを行うという形で放送されます。

 

2024年のテーマは「ドキドキ」に決まり、二人は番組内で「ドキドキ」するべく、サーキット場やYouTubeの撮影現場、予約7年待ちの超人気焼肉店に訪れているようです。今回のゲストは、木村さんの後輩であるアイドルグループ「Snow Man」の登場が告知されており、その共演にも注目を集めています。

 

そんな中、今年の放送では、さんまさんが木村さんに「”ドキドキ”するほど美味しいお肉を食べさせたい」と、なんと「予約7年待ち」の焼肉店へ連れていくことに。7年もの予約が取れないほど超人気な焼肉店について、放送前に店名などは明かされていませんが、今回はその「予約7年待ちの焼肉店」が一体どこなのか、その予算や人気の理由など、様々な情報をリサーチしていきたいと思います!

 

さんタクで登場した「予約7年待ちの焼肉店」はどこ?

2024年の「さんタク」で告知されている「予約7年待ちの焼肉店」を調査したところ、「クロッサムモリタ」という完全会員制・住所非公開の肉懐石店であることが分かりました。

 

 

番組告知の時点でも、「予約7年待ちの焼肉店」「焼肉店の要望で最寄駅から目隠しをして店に向かう」という情報のみで、店名までは明かされていませんでしたが、「住所非公開」、「予約が7年待ち」という点で合致しているため、「クロッサムモリタ」であることはほぼ間違いがなさそうです。

 

調べを進めていくと、実際にお店に足を運んだ方の口コミでは、「店舗へ向かう際は『鶯谷駅で待ち合わせ』とだけ伝えられ、そこからは店舗への道のりの詳細は不明」であるとのこと。その点でも、番組内で「最寄駅から目隠しで店に向かう」ということに合点が行きますね。

 

今回はそんな日本一予約の取れない焼肉店として名高い「クロッサムモリタ」について、一体どんなお店なのか、予算やオーナーなど、さらに調査を進めていきたいと思います!

 

劇場型肉懐石「クロッサムモリタ」その魅力とは?

今回「さんタク」で登場すと予想される焼肉店「クロッサムモリタ」は、2017年にオープンし、店内では荷物やスマホの没収、ゲスト一組一組のために制作されたプロジェクションマッピングなどの演出が繰り広げられる、まさに「劇場型レストラン」であるとのことです。

スポットライトが画像中心に向かって充てられている様子を描いたイラスト

 

この唯一無二の演出の中で、熊本に構えているという自社牧場で育てた和牛がふるまわれるとのことで、料理以外の会話や、仕事に関する会話は厳禁など、その徹底ぶりから、食へのこだわりや誇りを感じることができます。

↓自社牧場でのオーナーのワンショット

 

「クロッサムモリタ」で繰り広げられる「唯一無二の演出」や、「食事へのこだわり」に対して感銘を受けたビジネスパーソンや、著名人などの間で話題を呼び、今では予約が7年待ちと、日本で一番予約の取れない超人気焼肉店へとなったようです。

 

日本一予約の取れない焼肉店「クロッサムモリタ」その予算やアクセスは?

前段でお伝えした通り、住所非公開、完全会員制ということで、アクセス情報や予算などの正確な情報はないようでした。ただ、過去のテレビ番組での紹介や、その他口コミ等の情報をもとにすると、住所は東京都台東区根岸(鶯谷駅周辺)、予算はディナーコースで15,000円程度ということがわかりました。

 

一組一組のために制作された演出や、食へのこだわり具合を知ってからお値段を聞くと、「意外とお得なのでは?」と思ってしまう程の予算ですよね。ただ、それも自社牧場で育てた和牛を提供するなど、オーナーやお店側の努力があってこそのお値段なのだろうなと考えられます。

 

こういったお得に貴重な経験ができるとあって、予約が7年待ちとなった背景が見える中で、この「クロッサムモリタ」の魅力は、なんといってもオーナー「森田隼人」さんの存在あってこそであるということが、調べを進める上でわかりました。そこで、今回は「クロッサムモリタ」の生みの親である「森田隼人」さんの素性についても、さらに深堀していきたいと思います。

 

オーナーは元公務員!?その異色の経歴に迫る!

この超有名人気焼肉店「クロッサムモリタ」を作り上げたオーナーは「森田隼人」さんという方でした。森田さんは大学卒業後、建築家、都庁公務員、ボクサーという異色の経歴を経て、31歳にして初めて料理を志すという、飲食業界ではかなり遅めのスタートだったようです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Morita hayato yoji(@crossom_morita)がシェアした投稿

 

31歳にして遅めのスタートだったにも関わらず、最初にオープンさせた「六花界」はあっという間に、最も予約の取れない店に。その後も、店を開いては予約が取れずと、次々と成功を収めてきたようです。

 

その成功の秘訣は、「いい肉を安く仕入れる」ことにこだわった結果であるようで、シンプルにして、最もハードルの高い目標だったとか。しかし、料理人を志すきっかけとなった「お金のない若いボクサーにいい肉を食べさせたい」という思いを胸に、自社牧場まで所有し、まさに「いい肉を安く仕入れる」を実現したと言えます。

 

そして、満を持して、唯一無二の体験を味わうことができる「クロッサムモリタ」をはじめ、森田さんが手がけた焼肉店は、各界のセレブリティなどにも大人気となり、今では最も予約の取れない店に。本人のインスタグラムを見ても、著名人との関係や各メディアに取り上げられるなど、お店だけではなく、森田さん本人の魅力もうかがえます。

↓森田さんの加藤茶さん、勝俣さんとのショット

 

この投稿をInstagramで見る

 

Morita hayato yoji(@crossom_morita)がシェアした投稿

 

まとめ

以上、今回はお正月特番「さんタク」で登場した(すると予想した)予約7年待ちの焼肉店「クロッサムモリタ」について紹介してきました。

 

番組内でも、さんまさんが木村さんをぜひ連れていきたいと言っていたことから、著名人の中でもかなりの人気であることがうかがえます。「予約7年待ち」「完全会員制」ということで、ご縁がないとなかなか体験することは難しそうではありますが、そんなお店に一生に一度は訪れてみたいですよね。

 

オーナーである森田さんは31歳という、飲食業界では遅れをとってのスタートではあったものの、「いい肉を安く食べてほしい」という強い思いから、そのスタート時期を感じさせないスピード感で大成したようでした。

 

筆者は20代後半ではありますが、「これから始めるんじゃ遅いよね、、」と挑戦をあきらめてしまうことも多々ありますが、今回の森田さんの調査を通して、強い信念や目標があれば、なんでもチャレンジすることに遅いなんてことはないんだな、と感じさせられました。「これからの人生で、今の自分が一番若い」なんて言葉もありますしね。

 

今回の調査を通して、「クロッサムモリタ」のような高級焼肉店に行けるような存在になるためにも、オーナーの森田さんを見習って何事にも果敢にチャレンジしたい、と思わされる、そんな貴重な経験になりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました